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泥の山が飲み込んだ子どもたち…インド、大雨で少なくとも25人死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.18 13:59
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インド南部ケララ州で、局地的な大雨で現在までに少なくとも25人が死亡した。17日(現地時間)、AP通信や英国BBC放送、英国日刊ガーディアンなどが報じた。

ケララ州の一部地域では15日深夜から雨足が強くなり始め、16日には川の水が氾濫して道路が浸水し、交通が遮断された。ソーシャルメディアには洪水に浸ったバスや自動車、泥水に押し流される家屋の動画などが投稿された。

 
印メディアのPTI通信社によると、救助隊員はこの大雨で大規模な土砂崩れが発生したケララ州のコッタヤムとイドゥッキ地域で遺体を収容したと伝えた。ガーディアンは当局者の発表を引用して「今までイドゥッキ地域からは遺体11体が、コッタヤム地域では死体14体が収拾されるなど、少なくとも25人が死亡したことが確認されている」と伝えた。国家災難対応軍とインド軍が救助活動を助けている。

PTI通信はコッタヤム地域では家一戸が全壊して75歳女性を含めて一家6人全員が死亡したと報じた。イドゥッキ地域では8歳、7歳、4歳の子ども3人の死体が泥山の残骸の下に埋まっていたところを発見された。地域住民は17日、救助隊に合流して被害地域で泥や岩、倒木を除去する仕事を手伝っている。

ある住民はガーディアンとのインタビューで「家の近くの丘が崩れた」としながら「家も、生計手段もなくなった。子どもたちも消えた」と話した。ピナライェン・ビジャヤン州首相は17日、「今まで数千名が避難し、少なくとも100カ所以上に救援キャンプが作られた」と話した。また「現在、集中豪雨はやんだが、外出時には最大限の注意を払わなくてはならない」と呼びかけた。当局は行方不明者の規模に対して「どれくらい多くの人々が行方不明になったのかは言えない」と答えたとガーディアンは伝えた。

ナレンドラ・モディ首相はビジャヤン州首相と電話で話をし、当局が被害を受けた人々を救助するために努力していると話した。モディ首相はツイッターに「すべての人々の安全と安寧のために祈る」というコメントを載せた。

インド気象庁はアラビア東南部とケララ海域の低気圧による大雨が18日には終わると予想した。気象庁はインド北部のウッタラーカンドとヒマーチャル・プラデーシュなどヒマラヤ地域を含む一部の州では今後2~3日間に大雨が降るだろうと予報した。

BBCはケララ州が都市化・産業化されて自然に洪水の防波堤の役割を果たしていた湿地や湖が消え、大雨による洪水や土砂崩れが頻発していると伝えた。AP通信は2018年、ケララ州で起きた最悪の洪水で223人が死亡して数十万人の罹災民がが発生したと伝えた。

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