現代自の「IONIQファッション」、世界最高ラグジュアリーショップで通じた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.15 13:39
フランス・パリのブランド通り、サントノーレ。ここにはエルメス・グッチ・カルティエのショップと並んで、ファッションの名所に挙げられるラグジュアリーセレクトショップ「L’ECLAIREUR」がある。
セレクトショップは特定のコンセプトに沿ってさまざまなブランドの商品を集めて構成したショップだ。1980年に設立されたL’ECLAIREURは故ダイアナ皇太子妃をはじめ王室の人々やハリウッドスターなど有名人を主な顧客として抱える世界最高のラグジュアリーセレクトショップの一つだ。韓国でもホテル新羅の李富真(イ・ブジン)社長、サムスン福祉財団の李叙顕(イ・ソヒョン)理事長などがよく訪ねると言われている。
14日、L’ECLAIREURの中央に現代自動車のファッションブランド「Re:Style」の衣類がディスプレイされた。自動車企業のブランドの入店が難しいことで有名なラグジュアリーショップに商品が置かれたこと自体が話題になった。現代自とRe:Styleをつなぐキーワードは他でもない「新環境」だ。