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「北朝鮮、金正男氏の写真をナイフ投げの標的に」…日本でツイッターに登場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.14 14:23
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北朝鮮が2017年に暗殺された金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の異母兄・金正男(キム・ジョンナム)氏をナイフ投げの標的に使用したという主張があった。北朝鮮平壌(ピョンヤン)で11日に開かれた国防発展展覧会「自衛2021」の開幕式行事で、特殊部隊の撃術(武術)を披露しながらだ。

日本の北朝鮮専門ツイッター使用者「金しょたろう」によると、北朝鮮軍の特殊部隊が金正男氏の写真を貼った標的にナイフを投げたという。彼が載せた動画キャプチャー写真によると、肉付きのよい中年男性の上半身が入った標的のそばで北朝鮮軍特殊部隊が片膝をついて待機している。

 
画質が良くないため顔ははっきりとは見えない。しかし体重がある金正男氏と体型が似ている。ナイフが刺さった「金正男標的」の写真も掲載されている。北朝鮮軍の特殊部隊はこれとは別に男性の顔だけの標的も使用した。この標的は金正男氏とはかなり違う姿だった。

金正男氏は金日成(キム・イルソン)主席の孫であり金正日(キム・ジョンイル)総書記の長男。かつて有力な後継者に挙がったが、2001年に東京ディズニーランド訪問のため日本に密入国したことが発覚し、権力から押し出された。

その後は中国のマカオを拠点に東南アジアや欧州を行き来しながら自由に暮らした。2010年には中央日報の単独インタビューに応じた。

しかし2017年2月13日、マレーシアからマカオに向かうところ空港で殺害された。北朝鮮工作員にだまされ、いたずら映像を撮影すると思っていたベトナム人とインドネシア人の女性が金正男氏の顔に猛毒の神経剤VXを塗ったのだ。

北朝鮮は北朝鮮軍の射撃の標的に主に米軍の絵を貼った。射撃の選手も米軍を標的にした。時には韓国を刺激し、韓国に対する北朝鮮住民の敵がい心を高める目的で主要人物を標的に使用したりもした。

2012年には李明博(イ・ミョンバク)元大統領の実名が書かれた標的で射撃訓練をした。当時、韓国軍の一部の部隊が金正日・金正恩親子の写真に戦闘スローガンを貼ったことに対する報復だった。

2013年には当時の金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官の写真を貼った標的に北朝鮮軍が射撃する場面が入った映像が北朝鮮メディアで公開された。射撃後に軍犬は金長官のカカシを噛みちぎった。

2015年には朴槿恵(パク・クネ)前大統領と政府要人4人の写真を射撃標的にした。

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    2021.10.14 14:23
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    2010年6月4日、中央日報の単独インタビューに応じた金正男(キム・ジョンナム)氏 中央フォト
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