「慰安婦は日本兵に『ありがとう』の一言あっていい」発言の早大教授解任を求めるキャンペーン
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.07 17:17
日本で日本軍慰安婦の実体を否定し、韓国人に対する差別的言動を繰り返している日本・早稲田大学教授の解任を求める署名運動が行われている。
日本の大学生が主軸となっている「Moving Beyond Hate(ムービング・ビヨンド・ヘイト)」は5日、インターネット請願サイト「Change(チェンジ、change.org)」に早稲田大社会学部の有馬哲夫教授(68)の解任を求めるキャンペーンを立ち上げた。