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駐中韓国大使「『イカゲーム』、中国60個のサイトで不法流通」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.07 08:52
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世界的に人気を呼んでいるNetflix(ネットフリックス)の韓国ドラマ『イカゲーム』が中国の60個余りの不法サイトで流通していると張夏成(チャン・ハソン)駐中韓国大使が6日、伝えた。

この日オンラインで行われた在中国大使館国会国政監査で張大使は「中国内の韓国コンテンツの不法流通をよく知っている」とし「『イカゲーム』の場合、中国60個余りサイトで不法流通していると把握している」と明らかにした。張大使は「商標を悪意的に先行獲得して韓国企業に被害を与えている」とし「引き続きモニタリングしている」と話した。与党「共に民主党」の尹建永(ユン・ゴンヨン)議員は中国が自国内の知的財産権保護を大きく強化しながらも韓国コンテンツは無断盗用していると指摘して大使館次元の対策を求めた。

 
韓中間で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン接種者に対する隔離免除政策に対する相互主義の貫徹も今年の国政監査で指摘された。野党「国民の力」の朴振(パク・ジン)議員はこの日、「7月1日から中国人がシノファーム、シノバックの接種を受けて韓国に入国すれば隔離を免除しているが、なぜ相互主義原則が適用されていないのか」と質問した。

張大使は「防疫政策は内国政策で、韓国国民に対する差別問題ではなく、相互主義を適用する政策ではない」と答えた。「米国人が韓国に来れば隔離を求めるが、米国は韓国人が入国しても隔離を求めない」と説明を付け加えた。張大使は1週間前、中国国有製薬会社シノファーム(中国医薬グループ)の新型コロナワクチン1次接種を受けた事実も初めて公開した。

中国製コロナワクチンを不信を持っているような張大使の発言も議論になった。1週間前、中国国有製薬会社シノファームの新型コロナワクチン1次接種を受けたという張大使は「これ(中国ワクチン)は大丈夫だと間違って認識されるかもしれないと悩んだ」と述べた。朴議員が「国民の生命と安全を保障しなければならない政府の大使がワクチンを接種しないので現地在住者は不安に思っているのではないか」という質問にこのように答えた。駐中大使が公式席上で中国製ワクチンの安全性に懸念を示したのは今回が初めてだ。

国民の力の太永浩(テ・ヨンホ)議員は北朝鮮で急変事態が起きる場合、北朝鮮核兵器処理を韓国が主導しなければなければならないと主張した。北朝鮮の駐英大使館公使出身である太議員は「大韓民国は非核国家なので北朝鮮核兵器を廃棄・管理する権限がないという主張が米国と中国から出ている」とし「これは韓国を無視する行為だ。今から背水の陣を敷いて、『韓国領土内にある核兵器なので、1次接近、統制・管理・廃棄すべてに対して韓国が主導的役割を果たす』と強く圧倒しなければならない」と強調した。張大使は「今後該当のイシューが具体化すれば太議員の意見を反映する」と答えた。

一方、この日あわせて行われた駐日韓国大使館国政監査では姜昌一(カン・チャンイル)大使の発言も資質論争に広がった。国民の力の趙太庸(チョ・テヨン)議員が「赴任以降、(現職の韓国大使が)日本の首相や外交トップと面談できないケースは初めてではないか」という質問に、姜大使は「会談の申し入れもしていない」と答えた。

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    2021.10.07 08:52
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    6日、国会外交通商委員会の国政監査が開かれた駐中韓国大使館大会議室。[写真 北京特派員団]
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