주요 기사 바로가기

トリプル悪材料が襲った、KOSPI半年ぶりに3000ポイント崩壊(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.06 07:12
0
インフレ(物価上昇)、米国の負債限度交渉難航、中国負債危機の3つの悪材料が同時多発で発生し金融市場が大きく揺らいだ。韓国総合株価指数(KOSPI)は半年ぶりに3000ポイントを割り込み、ウォンと債券価格もやはり年初来最低水準に下落した。株式・債券・ウォンが同時に下落する「トリプル安」だ。

5日のKOSPIは前取引日より1.89%下落の2962.17で取引を終えた。終値基準では3月24日の2996.35以降で最も低い。今年初めに3000ポイント時代を開き、6月25日に終値で3302.84まで上がったKOSPIがこれまでの上昇分をほとんど返納し再び2000ポイント台に落ち込んだのだ。KOSDAQも前取引日より2.83%下落の955.37で引けた。

 
◇中国の電力難、エネルギー価格急騰

株価下落を主導したのは外国人の売り攻勢だった。この日外国人投資家はKOSPI市場で6235億ウォンを売り越した。今月に入り2取引日の売り越し額だけで1兆ウォンに迫る。これに対し個人投資家は3537億ウォン、機関投資家は2362億ウォンをこの日だけで買い越し、合わせて5899億ウォンの買い越しとなった。

指数急落で時価総額上位銘柄は一斉に下落した。時価総額上位10銘柄(優先株含む)のうち現代自動車が横ばいとなった以外は9銘柄で下落した。サムスンバイオロジックスが7.2%で下落幅が最も大きく、カカオが4.72%、サムスンSDIが3.82%、ネイバーが3.01%など3%以上下落した。時価総額1位のサムスン電子もやはり前取引日より1.37%下落した7万2200ウォンで取引を終えた。年初来安値であり、昨年12月8日の7万1700ウォン以降で最も低い水準だ。

債券とウォンもともに下落傾向だ。ソウル債券市場で3年物国債利回りは前取引日より0.017%上がった1.650%で取引を終えた。今年に入り最高水準だ。10年物利回りは同じ期間に0.033%上がった2.291%を記録した。金利上昇は債券価格下落を意味する。この日ウォンも1ドル=1188.70ウォンで前取引日の1日に続き年初来安値で引けた。終値基準として昨年9月9日の1189.10ウォン以来の安値水準だ。

トリプル悪材料が襲った、KOSPI半年ぶりに3000ポイント崩壊(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    トリプル悪材料が襲った、KOSPI半年ぶりに3000ポイント崩壊(1)

    2021.10.06 07:12
    뉴스 메뉴 보기
    6カ月ぶりにKOSPIが3000ポイントを割り込んだ5日、ソウルのハナ銀行ディーリングルームの電光掲示板に指数が表示されている。この日のKOSPIは前取引日より57.01ポイント(1.89%)安の2962.17で取引を終え、KOSDAQは27.83ポイント(2.83%)安の955.37で引けた。ウ・サンジョ記者
    TOP