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日本でもバーチャルヒューマンが人気…イケア・ポルシェのモデルにも起用

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.05 14:26
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韓国でバーチャルヒューマン(Virtual Human、仮想人間)ブームが熱い中、日本でもテレビやSNSなどを自由自在に行き来して人気を呼んでいる。

日本では3Dイメージングスタートアップ「AWW」が2019年にリリースしたバーチャルヒューマン「imma(イマ)」が広告系ブルーチップに浮上している。

 
昨年8月には家具メーカーのイケアが東京店舗を展開しながらimmaをモデルに起用して話題を集めた。immaは原宿にあるイケアの店舗で3日間で生活をして、ヨガをしたり清掃をしたりする日常を映像にしてYouTube(ユーチューブ)に公開した。実際の原宿店ではこの映像を大型画面に流した。

また、immaはポルシェ、SK-IIなどのモデルに起用されて話題を集めたし、日本アマゾンファッションショーの広報大使としても活動した。

immaはピンク色のボブヘアの少女として、2019年日本ファッション紙のカバーガールとしてデビューした。SNSを通じて日常の写真や映像などを共有してファンと活発に疎通している。フォロワーは35万人を越えた。現地メディアによるとimmaは昨年家具ブランドの広告収入などで約6550万円の収入をあげた。

ブルームバーグによるとimmaを作ったAWWは昨年シード投資で100万ドル(約1億1120億円)を集めた。

バーチャルヒューマンは時空間の制約を受けない上に私生活スキャンダルがないという利点でマーケティング手段として注目されている。

韓国で最も良く知られたバーチャルヒューマンは「ROZY(ロジ)」だ。ROZYはコンテンツクリエイティブ専門企業サイダススタジオXが昨年8月公開したバーチャルヒューマンだ。

ROZYは今年7月に公開された新韓ライフのテレビ広告に登場した後、大きな人気を博している。ROZYが専属契約を結んだのは今年だけで8件以上あり、協賛も100件以上入った。ROZYは金融・保険業系をはじめ、食品、電気自動車、ホテル、ビューティー・化粧品、ゴルフ業界など幅広い分野の広告モデルで活躍している。

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    2021.10.05 14:26
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    バーチャルヒューマン「ROZY(ロジ)」。[写真 ROZYインスタグラム キャプチャー]
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