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KOSPI、6カ月ぶり取引時間中3000割れ…米株式市場急落の余波

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.05 11:45
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ハイテク株の急落で米国株式市場が揺れ、韓国の株式市場にも影響が及んでいる。5日午前9時30分基準でKOSPI(韓国総合株価指数)は前営業日比1.43%(43.55ポイント)下落した2975.30。取引時間中にKOSPIが3000を割ったのは3月25日(2987.83)以来およそ6カ月ぶりとなる。KOSDAQも前営業日比1.97%(19.36ポイント)下落した963.56と、1000を割った。

この日の下落は個人投資家が主導している。KOSPIでは個人が254億ウォン、外国人が99億ウォンの売り越し、機関が345億ウォンの買い越しとなっている。KOSDAQでは個人が433億ウォンの売り越し、外国人と機関がそれぞれ209億ウォン、262億ウォンの買い越し。

 
韓国の株価下落は前日夜の米株価急落の影響と解釈される。4日(現地時間)の米国の主要指数は、負債限度調整をめぐる米政界の対立と国際原油価格上昇などインフレ長期化懸念で一斉に下落した。特にインフレ長期化で米連邦準備制度理事会(FRB)のテーパリング(資産購入縮小)および利上げの可能性が高まると、ハイテク株中心のNASDAQは前営業日比2.14%急落した。ダウ工業株30種平均は0.94%、S&P500は1.30%下落した。

原油価格は7年ぶりの高値水準となった。産油国協議体「OPECプラス」が増産ペースを現水準で維持することを決め、供給不足の懸念が強まったからだ。4日(現地時間)の米ニューヨーク商業取引所で11月引き渡し分西部テキサス産原油(WTI)価格は前週末比2.3%(1.74ドル)値上がりした1バレルあたり77.62ドルで取引を終え、2014年11月以来の高値となった。ブレンド油先物も12月物基準で1バレルあたり82ドルまで上がった。これは2018年10月以来3年ぶりの高値。

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