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スマートフォンの次はスマートグラス? 盗撮問題が変数

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.04 16:13
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一時革新製品として注目されていたがしばらく市場の関心から遠ざかっていた「スマートグラス」が最近また浮上している。一部では成長停滞期に入ったスマートフォンの次を担う次世代情報通信(IT)機器の代表走者になるだろうという展望も出ている。フェイスブックとシャオミ(小米)の動きが積極的で、サムスン電子とアップルの製品開発の便りも伝えられた。

フェイスブックは先月9日(現地時間)、サングラス「レイバン」のメーカーであるルックスオティカと共同開発したスマートグラス「レイバンストーリー」を発売した。一般のサングラスとよく似た形態の同製品を活用して電話を受けたり音楽を聞いたりすることができる。また、写真や短い動画を撮影してフェイスブックにシェアすることができる。ただし現実世界に仮想イメージを重ねて見せる拡張現実(AR)機能は外れた。価格は299ドル(約3万3200円)~となる。

 
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)はレイバンストーリーをリリースしながら「フェイスブックはスマートグラスが次世代コンピューティング・プラットフォームの構築に重要な部分になると考えてきた」と話した。これに先立ち、ザッカーバーグ氏は昨年初めにフェイスブックに「2010年代の技術プラットフォームは携帯電話だったが2020年代のある時にわれわれと技術の関係を再定義する革新的ARグラスを持つようになる」という内容のコメントを寄せたことがある。

スマートグラスが市場に期待をもたらしたのは2013年にグーグルが「グーグルグラス」を出した時だ。この製品はAR機能を搭載して進化したIT機器として注目された。だが、写真・映像撮影に伴うプライバシー侵害論争に加えて1500ドルに達する価格設定が負担になるなどの理由で2015年に販売を中断した。その後、グーグルは2017年工場・病院など企業のためのスマートグラスモデルである「グーグルグラス・エンタープライズエディション」を新たにリリースした。昨年このモデルの新作が発売された。

アマゾンは「エコフレーム」というブランドでスマートグラスの発売を開始した。第1世代エコフレームは2019年、第2世代バージョンは昨年発売したが、販売は順調ではなかった。

今回フェイスブックのレイバンストーリーもプライバシー侵害に対する懸念を払拭することができなかった。だがフェイスブックは写真や動画を撮る時にメガネの小さなLED表示灯がつくと強調した。

シャオミは先月自社YouTube(ユーチューブ)に開発中のスマートグラスのコンセプト製品を公開した。通話や写真・動画撮影、メガネに映ったショートメッセージサービス(SMS)リアルタイム翻訳、ナビゲーション機能などを備える見通しだ。重さは51グラムで、発売日はまだ決まっていない。

サムスン電子とアップルも近くスマートグラス市場に参入するものとみられる。ITティップスター(情報流出者)や外信などによると、サムスン電子もホログラム画面を浮かび上がらせたり業務を遂行したりするほか、映画やゲームを楽しむことができる「ARグラス」を開発していることが分かった。グローバルアップル専門家で台湾TFインターナショナル証券アナリストの郭明チ氏はアップルが来年上半期にARヘッドセットをリリースするだろうと展望した。

IT業界では5G(5世代移動通信)の商用化でAR・バーチャルリアリティ(VR)の発達が加速する上に、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に伴う非対面文化の拡大などでこれまで停滞していたスマートグラス市場が大きくなるとみている。グローバル市場調査企業IDCによると、ARグラスの世界出荷量は2019年20万台から2024年4110万台に増える見通しだ。

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    2021.10.04 16:13
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    フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOが「レイバンストーリー」を紹介している。[写真 フェイスブック]
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