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韓国、先月に月間歴代最高輸出を再び更新(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.01 14:04
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◆景気ピーク・原材料価格の懸念、依然と

ただし、このような好実績が下半期も持続するかどうかはまだ未知数だ。景気ピークの懸念が依然として残っている上に、原材料価格上昇も負担になる。実際、先月輸入は516億2000万ドル(61兆2884億ウォン)で前年同期比31.0%増加した。増加率は輸出の約2倍だ。高い輸出実績のせいで先月の貿易収支は42億ドルの黒字を記録したが、いつまた赤字に転換するか分からない。

 
特に原油(60.7%)・有煙炭(104.4%)・鉄鉱(98.8%)などの1次産品輸入(56.6%)が急騰した。また、これら原材料を加工して作る中間材の輸入(40.4%)も前年に比べて大幅に増えた。米国の資産買い入れ縮小(テーパリング)などの影響で対ドル相場でウォン安が進み負担はもっと大きかった。原材料価格の上昇が長期化すれば企業のマージン縮小と物価上昇による消費萎縮などにつながりかねない。

中国景気の下降に対する懸念も輸出展望を暗くしている要因の一つだ。中国が恒大グループや電力不足事態などをうまく収拾できなければ全般的な景気萎縮につながりかねない。中国は韓国の最大輸出国だ。

文勝煜(ムン・スンウク)産業部長官は「変異株ウイルスの拡大・物流の困難・部品の供給支障・原材料価格上昇などの脅威要因は続いているだけに、現在の良い輸出の流れが年末まで続くように輸出企業のためにすべての支援対策を惜しまない」と述べた。

韓国、先月に月間歴代最高輸出を再び更新(1)

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