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<大リーグ>大谷、10勝目ならず…103年ぶり大記録達成も危機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.27 11:58
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大谷翔平(27、LAエンゼルス)が103年ぶりの大記録をまた持ち越した。

大谷は27日(日本時間)、米カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムで行われたシアトル・マリナーズとのホーム試合に先発し、7イニングを5被安打(1被本塁打)無四死球10奪三振の1失点と好投した。しかし1-1の同点で交代し、勝利投手にはならなかった。

 
大谷は「二刀流」で活躍している選手。打席では45本塁打をマークし、本塁打王に挑戦している。先発投手としてはこれまで22試合に登板し、9勝2敗。投手として1勝さえ追加すれば、メジャーリーグの「伝説」ベーブ・ルース以来103年ぶりに2けたの勝利と本塁打(1シーズン基準)を同時に達成した選手となる。ベーブ・ルースは1918年、投手として13勝、打者として11本塁打をマークした。

本塁打は早期に2けたを達成した。今月4日のテキサス・レンジャーズ戦の先発登板で今季9勝目をマークし、10勝も無難に達成すると期待された。

しかしその後は3試合連続で白星を挙げることができなかった。11日のヒューストン・アストロズ戦は3イニング1/3を6失点と振るわなかったが、20日のオークランド・アスレチックス戦は8イニングを2失点と好投しながらも勝利投手になれなかった。

不運はシアトル戦にも続いた。大谷は6回まで無失点に抑えた。2回からは3イニング連続で三者凡退に抑え、威力的な投球を見せた。安打2本で失点の危機に迎えた5回には、スライダーを決め球にしてトム・マーフィー、ジェイク・バウアを連続フライ処理した。エンゼルス打線は2回裏にカート・スズキがソロ本塁打を放って援護した。

しかし大谷はリードを守ることができなかった。7回表、一死走者なしからケレニックに同点ソロ本塁打を浴びた。ボールカウント1-1から投げたスライダーが真ん中に入った。

大谷は後続の2打者を凡打で処理し、7イニングを満たした。投球数は112球。エンゼルス打線は7回裏の攻撃で得点できなかった。大谷は8回表の守備からホセ・キハダにマウンドを譲り、勝敗なく降板した。

エンゼルスはキハダが2安打を浴びて失点の危機を招き、交代した投手オースティン・ウォレンも崩れて4失点した。エンゼルスは1-5で敗れた。

この日、エンゼルスは今季156試合目だった。リーグ終了まで残り6試合で、大谷はもう一度登板する可能性がある。エンゼルスのマドン監督は選手の状態を確認して次の登板計画を決める予定だ。

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