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「ファイザー接種後に脳出血」韓国20代女性…医療スタッフ「ワクチン無関係」vs家族「ワクチンのせい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.24 14:46
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20~30代の若年層で新型コロナワクチン接種後に脳出血が発生したという副作用(副反応)事例の申告が相次いでいるなかで、23日にも20代女性がファイザー1次接種5日後に脳出血によって集中治療室に入院中であることが分かった。医療陣は接種者に脳関連の基底疾患があったとしてワクチンとの関連性を否定したが、家族は「政府の無理な接種推進でワクチン接種をして脳出血ができた」とし、真相究明を求めた。

この日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)国民請願の掲示板には「20代女性の妹がファイザー1次接種から5日後に脳出血で集中治療室入院中です」という題名の請願が投稿された。

 
投稿者の妹である28歳の女性Aさんは9日にファイザー1次接種を受けてから5日後、脳出血判定を受けた。投稿者によると、Aさんは接種後5日目の13日午前6時ごろ激しい頭痛と嘔吐を訴え、全身の力が抜けたまま午前7時ごろ救急室に運ばれた。救急室でCT撮影をした後、脳出血の判定を受けたAさんは集中治療室がある別の病院に再移送された。

だが、再移送された病院は手術室不足ですぐに手術をすることができず、Aさんは最初に救急室に運ばれてから約12時間が過ぎた同日午後8時を越えてようやく手術を受けることができた。投稿者は「妹は(新型コロナによって)今まで集中治療室で家族の顔も見られないまま一人で孤独に戦っている」と説明した。

投稿者によると、主治医は「脳動静脈異常による脳出血とみられ、ワクチンとの関連はない」と診断した。だが、投稿者は「妹は28年間、大きな病気にかかることなく健康で、最近受けた健康診断でも血圧や心血管などは正常だった。むしろ平均よりも健康だという検診結果を受けた」と主張した。

投稿者は妹Aさんの脳出血は明らかにワクチン接種が原因だと繰り返し強調した。「Aさんに脳と関連した基底疾患があったという医療陣の判断があったが、普段健康だったので脳関連の検査を受けようという考えすらなく、政府の無理なワクチン接種の推進でAさんが脳出血に陥った」とも主張した。つまりワクチン接種をしなかったら脳疾患があったとしても脳出血につながることはなかったという主張だとみられる。

投稿者は「最近ファイザーワクチン接種後の血栓副作用を訴える被害者の事例が多くなり、何の症状もなかった患者にワクチン成分が血管に問題を起こしたと疑わざるをえない」とし「脳血管が高血圧もない健康な20代の時に起きることは、大きな衝撃を受ける前は極めて珍しい事例だと知っているが、単に脳血管の異常で脳出血になったという結果を認めるにはこのすべての状況を受け入れることができない」と話した。また「病院からは妹に脳血管奇形があるといわれたが、こうしたものは脳のMRI(磁気共鳴画像装置)やCTを撮らずには分からない部分だ。平凡な健康な人がそのようなものを撮ろうとどうしたら考えるだろうか」と反問した。

投稿者は「現在、保健所・民間医療界はどこも、別の被害者の事例でもワクチンとの因果性はほぼないという一貫した態度を取っている」とし「私たちもまた脳出血発生当日、疾病管理庁にワクチンの副作用申告をしたが、今までいかなる連絡も返事も受けていない。このような形で対処するのなら、なぜ申告をさせるのか」と糾弾した。「何よりファイザー、アストラゼネカ(AZ)などのワクチン接種を受けて心筋梗塞、脳出血などの血管副作用が疑われる被害を体験している接種者が多いにもかかわらず、政府と医療機関の関係者の断定的な因果性証明拒否は患者のケアに集中せざるをえない保護者に最初から意見表明をあきらめさせようとしている」とも主張した。

最後に「政府が単に効果が立証されなかったワクチンの接種者を増やすことに汲々としていたのはないかというところに考えが至る」とし「政府はどうかワクチン副作用に対する真相究明と対処を積極的に検討して、悔しい思いやつらい思いをする人が発生しないようにしてほしい」と求めた。

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