また「K-防疫」を強調した文大統領「韓国はワクチンハブの軸、開発途上国を支援」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.23 08:49
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が22日(現地時間)、バイデン米大統領が主催した「グローバル新型コロナ首脳会議」で「K(韓国)-防疫」の成果を強調し、「韓国はグローバルワクチンハブの一つの軸を担っている」とし「より多くのワクチン普及と支援でコロナ克服に寄与する」と明らかにした。
文大統領はこの日の首脳会議に録画映像形式で参加し、「バイデン大統領、各国首脳の『グローバル新型コロナ首脳会議』開催を歓迎する。コロナ克服のために国際社会の連帯と協力を率いるバイデン大統領のリーダーシップに敬意を表する」とし「コロナは人類を危機に追い込んだが、人類はいつよりもお互いの安全を心配して連帯し、より良い回復と再建のために温かくて創意的な案を模索している」と述べた。