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韓国産に偽装の中国産マスク・体温計、今年20億ウォン分摘発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.22 15:56
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韓国関税庁が密輸申告を受けて現場に向かい、韓国産と書かれた箱に入れ替えられた中国産マスクを流通直前に回収した。

申栄大(シン・ヨンデ)共に民主党議員によると、関税庁は今年1月から7月にかけて「韓国産」に偽装された中国産防疫用品20億ウォン(約1億8500万円)分(4件)を摘発した。マスクが8億ウォン(1件)、体温計が12億ウォン(3件)だ。

 
昨年1億ウォン(3件)にすぎなかった防疫用品摘発規模が今年に入って20倍に増えた。特に中国産の体温計を韓国産に偽装して発覚した事例は今年初めて出てきた。

7月に摘発された偽装国産体温計1万9187個のうち、およそ半分の9187個はすでに韓国国内に流通している。原産地表記では中国産であることを把握できない製品だ。

新型コロナ危機の中で低価格の中国産防疫用品を国産に偽装し、高く流通させようとする事例が増えている。防疫用品だけでない。中国産製品を「韓国産」として韓国国内で販売しようとして摘発された規模は、過去10年間に183件、金額で7873億ウォンにのぼる。

申栄大議員は「新型コロナで国内の中小・中堅企業が厳しい状況の中、海外の低価格・低品質の製品が韓国産として販売され、企業が二重苦に直面している」とし「関係当局の監視・監督強化と大々的な取り締まりを要求する」と述べた。

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