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韓国野党院内代表「文政権、弾道ミサイルを未詳発射体とは…北の反応を意識」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.16 13:33
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韓国最大野党・国民の力の金起ヒョン(キム・ギヒョン)院内代表が、前日の北朝鮮の弾道ミサイル発射を青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)が「未詳発射体」と表現したことについて、「北の反応を意識した結果」と指摘した。

金院内代表は16日、国会で開かれた最高委員会議で、「すでに軍が弾道ミサイルと明らかにしたものを、あえて青瓦台が未詳の発射体と表現したこと自体が非常にいかがわしい」とし、このように述べた。

 
金院内代表は北朝鮮の弾道ミサイル発射について「国連安保理決議案に正面から違反した」とし「大韓民国の安保を脅かす北の挑発に、国際社会と協調して強く対応すべきだ」と強調した。

続いて「なぜ大韓民国が弾道ミサイルを弾道ミサイルと言えない国になったのか嘆かわしい限り」とし「文政権は5年間ずっと北に屈従的な姿勢を見せたため、北がさらに無謀な挑発を続けているとみられる」と批判した。

文大統領は国連総会出席のため19日から23日まで米ニューヨークを訪問する。

これに関連し金院内代表は「今回の国連演説は文大統領の任期の最後の演説であり、特に北が安保理決議違反となる弾道ミサイルを発射した直後であるだけに、以前とは確実に違わなければいけない」とし「北の脅威を強く批判し、国際社会との協調を強化する一方、強力な警告メッセージを出すべきだ」と要求した。

また「何よりも北の悲惨な人権実態を全世界に正確に知らせ、人権改善策のほか、国際社会と共に北の民主化と韓半島(朝鮮半島)の真の恒久的平和を築いていくというメッセージを伝えることを期待する」と述べた。

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