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「1カ月待っても買う」…バレーボールの金軟景グッズ、5分で完売=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.13 13:34
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2020東京オリンピック(五輪)を最後に韓国バレーボール女子国家代表から公式引退した金軟景(キム・ヨンギョン、33、中国上海)の人気がグッズにつながっている。

大韓民国バレーボール協会が運営する公式オンラインモール「KVAモール」では金軟景の名前がプリントされた商品が飛ぶように売れている。

 
KVAモールで販売しているユニフォームのレプルリカ(模倣品)には半袖Tシャツがあるが、該当の商品は東京五輪国家代表チームのうち、購入者が選んだ選手の名前を記載する注文製作の商品だ。当初、7月31日から今月5日まで販売する予定だった。しかし注文量が急増し、先月31日に早期締め切られた。

特に人気の選手はなんと言っても金軟景だ。金軟景の名前がプリントされたTシャツには特に「主将」のマークがついているからだ。

最後に太極マークを付けた金軟景の姿を記憶しようとするファンが五輪記念品を買い漁っているという解釈もある。

12日、KVAモール関係者は「具体的な販売数量は公開できないが、金軟景の名前を入れてほしいという要請が圧倒的に多かった」としながら「セルビアとの3・4位戦があった先月8日は特に注文が急増した」と伝えた。

注文量が予想量を上回ったため、製作と配送が遅れている。KVAモールのウェブサイトには「なぜ1カ月も配送中なのか」のような問い合わせが繰り返し入っているという。

ユニフォーム以外のグッズも飛ぶように売れている。先月27日に発売された五輪代表チームのキーホルダー(キーリング)、ピンボタン(バッジ)、スマートリング(携帯電話アクセサリー)、プレーソックス(靴下)は現在すべて品切れだという。

このうち金軟景選手のユニフォーム形のキーリングは販売開始5分で在庫がなくなった。KVAモールは11日に2次販売に入った。

KVAモール関係者は「当初は追加販売する計画がなかったが、購入者の要請に応えようということでキーリングとプレーソックス(靴下)などを追加製作することにした」とコメントした。

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