韓国入港の日本の活魚車、放射能検査は1.9%…「不安解消できない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.13 10:23
この約2年6カ月間に韓国に入港した日本の活魚車のうち1.9%だけが原子力安全委員会の放射能検査を受けたことが確認された。
国会科学技術情報放送通信委員会所属で「共に民主党」の鄭必模(チョン・ピルモ)議員が13日に関税庁と原子力安全委員会から開示された「2019年~2021年日本活魚車搬入台数」と「日本活魚車海水放射能検査実績資料」を検討した結果、2019年から今年上半期まで日本から入港した活魚車の台数は3781台に達した。このうち放射能検査を受けた活魚車は1.9%の72台にすぎなかった。