주요 기사 바로가기

「中国の限韓令、いま始まったばかり」…BTS・BLACKPINKのファンアカウント続々停止(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.08 14:22
0
「小粉紅」を分析した『中国愛国主義紅衛兵、憤怒青年』の著者キム・インヒ博士も「普通ではない動き」としながら注意を促した。小粉紅はインターネットをベースに強力な愛国主義を強調する若者集団で、中国の新世代紅衛兵と呼ばれている。

キム博士は「太陽が2つとして存在しないように、中国で英雄は共産党、特に習近平主席がならなくてはならないだが、多くの中国若者がアイドルに熱を上げていることに対して中国政府が深刻な危機意識を感じ始めた」と話した。キム博士は「特にK-POPの歌詞や文化は自由と個性と開放を重視して隠然と民主主義に触れている。中国当局としては自国の若年層がこのような文化に染まるのが体制基盤を揺さぶりかねないと考えて緊張している」と説明した。これに伴い、中国は最近教育過程で伝統文化と革命文化に対する強化を指示したという。

 
ではBTSなどに心酔した中国の若者世代はこのような規制に対抗する「Army」になってくれるだろうか。キム博士は「ノー」と断言した。キム博士は「天安門事件の時の有名な話がある。『その日夜は曇り、月も浮かばなかった。私は窓を閉じてカーテンを下ろし、外でどんなことがあったのか知らない』。どういう意味かというと、自分たちは天安門事件について何も見なかったし、知りもしなかったということだ。中国人はある理想や理念のために抵抗するという意志はない。BTSファンも抵抗しないだろう」と見通した。

したがってK-POPにも衝撃は避けられない見通しだ。ただし、その強度は『制限的』に起こるという展望が多い。

ガオンチャートのキム・ジヌ首席委員は「今回の中国の措置は中国の国家体制維持に悪影響を与える根源をあらかじめ除去しようとする意志とみられ、相当期間維持されるものとみられる」と見通した。だが、キム首席委員は「K-POPの側面から見るなら、産業に最も直接的な影響はフィジカルアルバム分野だが、昨年中国に対するK-POPアルバムの輸出規模は約200億ウォン台」とし「今回の中国政府の規制措置は年間K-POP輸出物量に100万~200万枚ほどの影響を与えることはできるかもしれないが、今年K-POPフィジカルアルバムが世界的に5000万枚以上の販売を上げることが予想されている点を考慮するとその影響は大きくはない」と話した。

実際、放送・歌謡界ではすでに「限韓令」で“予防注射”を受けていて衝撃が大きくないという声も出ている。

A芸能事務所のある関係者は「最近数年間、中国で公式行事を行うことができていなかったので、大きな負担になることはない」とし「すでに北米・欧州などへと市場が多角化したので、かえって脱中国戦略に集中する可能性もある」と話した。

「中国の限韓令、いま始まったばかり」…BTS・BLACKPINKのファンアカウント続々停止(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「中国の限韓令、いま始まったばかり」…BTS・BLACKPINKのファンアカウント続々停止(2)

    2021.09.08 14:22
    뉴스 메뉴 보기
    今年6月19日、陝西省延安の南泥湾開墾地に建てられた中国共産党立体徽章構造物の前で八路軍の服装を着た党員がプラカードを掲げて記念写真を撮影している。シン・キョンジン記者
    TOP