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韓国、コロナ新規感染者2050人、1週間ぶりに2000人台…首都圏で本格的に再拡散

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.08 13:31
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8日、韓国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)新規感染者が1週間の間に2000人台に増え、首都圏を中心に再拡散が本格化したという懸念が出ている。

韓国中央防疫対策本部によると、同日午前0時基準の新規感染者数は2050人と集計された。累積感染者数は26万5424人に増えた。

 
この日、新規感染者数は前日(7日)の1597人より453人増加し、今月1日(2024人)から1週間ぶりに2000人台に達した。韓国内の新型コロナ事態で6度目の2000人台の記録だ。

週末・休日の検査件数の減少の影響により週の頭まで感染者が少なく、中盤の始まりとなる水曜日から急増する週間パターンもそのまま続いた。

一日の感染者が初めて1000人台に増えた7月7日(1211人)以来、64日連続で4桁を記録している。

特に、しばらく拡散傾向が停滞していた首都圏で連日1000人台の感染者を記録し、その割合も全体の70%を超え、防疫当局が神経を尖らせている。

当局は、首都圏の拡散傾向が継続する場合、ともすると、前回の夏の休暇シーズンのように人口移動が多く、今回の秋夕(チュソク、中秋節)連休(9月19~22日)に首都圏の感染が非首都圏に拡散するという悪循環が繰り返されかねないと憂慮している。

感染経路は、地域の発生が2014人、海外流入が36人だ。

地域別では首都圏の新規感染者は1476人で、全体の73.3%を占めた。ソウルが665人、京畿(キョンギ)691人、仁川(インチョン)12人となった。忠清南道(チュンチョンナムド)84人、大邱(テグ)60人、慶尚南道(キョンサンナムド)70人、蔚山(ウルサン)47人などだ。

死者は前日より3人増の累積2334人になった。韓国内の平均致命率は0.88%だ。

今月2日からこの日まで、最近1週間に発生した新規感染者数は1961人→1708人→1804人→1490人→1375人→1597人→2050人を記録した。

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