<W杯サッカー>レバノン監督「韓国は孫興民ワンマンチームでない。良い選手多い」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.08 08:41
「韓国は孫興民(ソン・フンミン、トッテナム)ワンマンチームでない。韓国が全般的に試合を支配した」。
レバノン代表のイワン・ハシェック監督が敗北を潔く認めた。レバノンは7日、水原(スウォン)W杯競技場で行われた2022カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2戦のアウェー試合で韓国に0-1で敗れた。レバノンの選手はグラウンドで倒れて試合を遅延させる「ベッドサッカー」を何度か見せたが、後半15分、権昶勲(クォン・チャンフン、27、水原サムスン)に決勝ゴールを許した。