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<W杯サッカー>危機で対戦する中国と日本

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.05 12:20
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一歩も退けない勝負だ。ワールドカップ最終予選最初の試合で破れた中国と日本が対戦する。

国際サッカー連盟(FIFA)ランキング71位の中国と24位の日本は8日午前0時、カタールのドーハで行われる2022年サッカー・ワールドカップ・カタール大会アジア最終予選B組第2戦で激突する。今回の対戦は中国のホーム試合だが、中国は新型コロナウイルスの防疫問題から今回の予選全試合を中立地であるカタールで行う。

 
中国は3日にドーハでオーストラリアのホーム試合として開かれた第1戦に0-3で完敗した。2019年Kリーグ得点王のアダム・タガート(セレッソ大阪)に先制ゴールを決められたのをはじめ3点を許した。中国はシュート数7-23、有効シュート数0にとどまるなど一方的な試合展開となった。

中国は今回の予選を控え11月まで約80日間の合宿訓練を計画した。補欠メンバーとコーチ陣、防疫専門家、料理人、マッサージ師らが加わり80人ほどが参加する大型キャンプだ。2002年の韓日ワールドカップから20年ぶりの本戦出場に死活をかけた。

だが最初の試合をいとも簡単に奪われた。エウケソン、アラン、アロイージオ(以上広州FC)ら帰化選手と、看板スターの武磊(エスパニョール)を呼んだが効果がなかった。

スタープレーヤー出身で2019年から指揮を取っている李鉄監督の更迭説まで出てきた。中国サッカー協会は先月、李監督と5年の再契約を結んだ。だが最初の試合に敗れてから中国メディアが猛烈に監督を批判した。シナスポーツは「監督が何を準備したのかわからない。最高の支援の中でもこの程度ならばワールドカップ本戦は今回も厳しい」と指摘した。

日本は「オマーン・ショック」に陥った。2日にオマーンをホームである大阪に呼んだが0-1で破れた。この日まで9勝3分けで圧倒的優勢を見せた日本はB組最弱とされるオマーンに衝撃の敗北を喫した。

日本はボール支配率では65対35で圧倒したが、シュート数は10にとどまった。苦しい攻撃を展開した日本は後半43分に決勝ゴールを許し破れた。

日本は遠藤航(VfBシュツットガルト)、柴崎岳(レガネス)、吉田麻也(サンプドリア)、久保建英(マジョルカ)ら海外派を大挙呼び入れた。エースである南野拓実(リバプール)が大腿部を負傷し、最近アーセナルに入団した冨安健洋が抜けてはいるが、精鋭メンバーだった。

このため森保一監督に対する否定的な世論が湧き出ている。森保監督は2018年から日本代表チームと五輪代表チームをともに率いている。先月閉会した東京五輪では4位にとどまりメダル獲得に失敗した。批判的世論もあったがワールドカップ予選がすぐに開かれるため現行体制を維持しなければならなかった。森保監督は「中国戦で勝ち点3点を得るため最善を尽くさなければならない」と話した。

第2戦で対戦する両チームは勝利が切実だ。競争国であるサウジアラビアとオーストラリアが1勝ずつを収めた状況で、2連敗となるならば本戦出場はおぼつかない。

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