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一日の感染者数2万人超でも…日本、来月「ウィズコロナ」転換か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.04 12:24
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日本政府が新型コロナワクチンの接種が終わる秋から高強度の防疫対策を緩和することを検討している。新型コロナとの共存を意味する「ウィズ(with)コロナ」に防疫政策基調を転換するということだ。

◆早ければ来月から防疫規制緩和

 
3日の毎日新聞によると、日本政府は新型コロナ流行防止のための行動制限規則を緩和する内容を盛り込んだロードマップを来週発表する予定だ。ロードマップの詳細内容については現在、専門家分科会で議論中という。施行日程は2回目のワクチン接種が終わる段階に入る今年10-11月を目標にしている。

菅義偉首相は10月までにワクチン接種率を80%まで引き上げ、希望者全員に接種を終えると公言してきた。今月1日基準で日本のワクチン1回以上接種率は57.6%、2回接種完了率は46.6%。

ロードマップによると、新型コロナ防疫の最高段階「緊急事態宣言」が発令された地域でも、防疫対策に取り組む飲食店には酒の提供を認め、営業時間制限を緩和することにした。今までは緊急事態より一段階低い「まん延防止等重点措置」地域でも飲食店で酒の提供が原則的に禁止され、営業時間は午後8時までとしてきた。早ければ来月からこれを緩和するということだ。

また集まりの人数制限が緩和または撤廃される。現在は「4人以下」を勧告している。ワクチン接種を完了したり遺伝子増幅(PCR)検査を通じて新型コロナ陰性が確認された人の集まりについては人数を増やしたり人数制限をなくすことを検討している。

◆営業時間、人数制限など規制緩和予定

このほか、感染予防対策を満たす大規模イベントは参加人数規制を緩和する。現在は定員の最大50%まで入場可能だ。また、接種完了者には緊急事態状況でも外出自粛や地域間移動の自粛を勧告しないという内容もある。

政府が旅行経費を補助する観光奨励プログラム「Go To トラベル」の再開も検討する。学校のサークル活動もワクチン接種完了とPCR検査での陰性確認で原則的に可能だ。

◆専門家「感染再拡大を招く」

ただ、新型コロナ感染が再拡大し、医療体系の運営が厳しくなる場合は、全般的な規制をまた強化するという。毎日新聞は「ロードマップの草案は感染拡大の制御と社会経済活動の回復に向けた取り組みの両立という目標を目指すが、専門家らは性急な緩和が感染拡大を招くと指摘している」と伝えた。

一方、日本の新型コロナの一日の新規感染者数は3日午前9時基準で2万1070人と、、米国・インド・英国・イランなどに続いて世界8番目に多い。累計感染者数は150万7223人で、バングラデシュ(150万3680人)やカナダ(149万9165人)より多い。

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