韓国忠清北道の学校、校歌を新しくして親日残滓を清算
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.01 15:14
忠清北道(チュンチョンブクド)地域の5つの学校の校歌が児童生徒たちが作った校歌に一新された。これら学校は親日作家が作ったという理由で校歌を変えることになった。
1日、忠北道教育庁は「忠北鎮川(ジンチョン)のある小学校をはじめ、親日人物が作詞や作曲に関わった忠北地域5校の校歌が『我が校の歌作り』事業を通じて新校歌に変わる予定」と明らかにした。
開校100周年を約1年後に控えた鎮川のある小学校は今後、従来の校歌ではなく新しい校歌を歌うことになる。この学校の新しい校歌の歌詞は児童生徒と教師が一緒に作った。これに伴い、作詞者の名前も「教育共同体」として記録された。