韓経:「苦難多いだろうが、韓国の未来を楽観」66%
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.30 08:26
経済の最前線で奮闘している会社員は韓国の未来について楽観していることが分かった。今は韓国経済が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)により様々な苦難に直面しているが、すぐに危機を克服し、再び跳躍することができるという予想が優勢だった。ただし、自分の人生よりも子供の人生が幸せだという自信を示すことはできなかった。
調査に応じた会社員1200人中59.2%は韓国の未来の見通しを問う質問に「苦難は多いが、それでも発展するだろう」と答えた。「未来は非常に明るい」(6.9%)という回答も合わせれば、会社員の3人に2人(66.1%)が未来を肯定的に見通したと言うことだ。「現在、非常に困難な状況で、当分の間は停滞する」という回答は29.0%だった。「退化は避けられない」という回答は4.9%に留まった。