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「米国魅了した」世界テコンドー連盟示範団、「アメリカズ・ゴット・タレント」準決勝へ…起立拍手

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.26 14:51
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世界テコンドー連盟(WT)示範団が米国放送NBCの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント(America’s Got Talent)』で現地視聴者の圧倒的投票で準決勝に進出した。

世界テコンドー連盟によると、連盟示範団は25日(以下、日本時間)アカデミー授賞式会場である米国カリフォルニア州ロサンゼルスのドルビー・シアターで開かれた『アメリカズ・ゴット・タレント』準々決勝で12組の出演者の中で最後に舞台に立った。

 
示範団は今年春、『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演して、司会者から「ゴールデン・ブザー」を獲得し、準々決勝に直行した。

この日示範団は、急変する文明の中に住む現代人がテコンドー精神を基に平和な世界とより良い社会建設のために努力するというテーマで約3分間の公演を広げた。

すでに過去の出演映像で有名になった示範団に対して、観客のスタンディングオベーション(起立拍手)が起こった。

審査委員であるサイモン・コーウェル、ソフィア・ベルガラ、ハイディ・クルム、ホーウィー・マンデルは公演が終わると観客と共にスタンディングオベーションを送り、「今日の公演のうちで最高だった」と絶賛した。

続いて「示範団がもしラスベガスで公演することになるなら、チケットを買うことにためらいはない」としながら「マーベル映画の主人公はコンピュータグラフィックの力に依存しているが、示範団はリアルだ」と驚きを表現した。

26日午前、同じ場所で生放送で行われた投票結果発表で示範団は準決勝に進出できる5位内に堂々と入った。示範団の準決勝進出に対し、すべての審査委員は当然の結果だとして拍手を送った。

準決勝は9月1日に生放送され、決勝戦は9月15日に開催される。優勝チームには賞金100万ドル(約1億1000万円)が与えられる。

一方、『アメリカズ・ゴット・タレント』は米国で最も人気がある超大型オーディション番組で現在16シーズンが放映されている。他のオーディション番組とは異なり、決まった主題がなく、さまざまな参加者が自分が持つ知恵と才能を披露するショー番組だ。

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