サムスン電子、4-6月期14兆ウォン配当…ネスレ抜いて世界1位
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.24 15:20
サムスン電子が今年4-6月期、世界で配当金が最も多い企業となった。
英国資産運用会社ジャナスヘンダーソンが23日(現地時間)に公開した報告書によると、サムスン電子は4-6月期に122億ドルを配当し、個別企業で1位になった。ネスレ、リオティント、ズベルバンク、サノフィなどが後に続いた。ジャナスヘンダーソンは「サムスン電子は今年全体でも5位以内の配当企業になるだろう」と予想した。