サムスン電子、インテル抜いて半導体1位奪還…ファウンドリーが変数
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.23 11:53
サムスン電子が米国のインテルを抜いて世界半導体1位を奪還した。サムスン電子の主力製品DRAM半導体の好況で両社の順位が入れ替わった。
市場調査会社ICインサイツによると、サムスン電子は今年4-6月期の半導体事業の売上高が202億9700万ドル(約2兆2500億円)となり、インテル(193億400万ドル)を抑えて世界トップになった。サムスン電子が四半期別の売上高基準で1位になったのは2018年7-9月期以来11期ぶり。