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「6週後に2回目の接種? 水注射では」…韓国の若者が怒りの請願

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.11 10:36
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「ファイザー製ワクチンの2回目を6週+3日経過して接種すれば水注射になるのでは」。

10日、オンラインコミュニティーには1回目のワクチン接種を終えた市民が2回目の接種日程を共有するコメントが多数登場した。ほとんどが従来の4週間隔でなく6週間隔で接種するという内容だ。9日に1回目の接種をしたという市民は「6週後は秋夕(チュソク、中秋)連休だが、連休が終わって接種してもよいのか分からない」と書いていた。

 
2回目の接種が7、8週後というケースもあった。米疾病管理予防センター(CDC)によると、ファイザーは3週、モデルナは4週と2回目の接種間隔を勧告しているが、最大6週間隔になることがあるという。これに関連し疾病管理庁は「(8週延長は)間隔を一括で2週遅らせる過程で発生したミス」とし「すぐに6週以内に再調整する」と釈明した。

◆「日程に支障、2回目の接種はあきらめる」

防疫当局が9日、モデルナ製ワクチン供給の支障でmRNA(メッセンジャーリボ核酸)ワクチン接種間隔を6週に突然調整したことを受け、不満の声が出ている。2回目の接種時期が2週以上遅れる人員は小学3年-中学3年の教職員と50代の年齢層、18-49歳の接種対象者など2511万人。残余ワクチンの1回目の接種者をはじめ、職業上ワクチン優先接種者に分類された教師など若者層で反発が大きい。

特に防疫当局が文字メッセージなどで事前公示をせず突然通知したことに対する批判が激しい。ハさん(29)は「ワクチン接種日程に合わせてワクチン休暇を出して生業のスケジュールを組んだが、どうして勝手に日程を変えるのか。案内もなく延期した後に通知するのは理解できない」とコメントした。2回目の接種をあきらめるという人も出てきた。個人事業者のAさんは「2回目の接種が秋夕連休前に延期されたが、個人的に連休直前が最も忙しい時期なので2回目の接種はあきらめようと思う」と書いた。

◆ワクチン予約10部制は「朝三暮四」?

9日に始まったワクチン接種事前予約10部制に対しては「朝三暮四」という指摘も出ている。ワクチンが不足する状況で1回目の接種者を増やせばよいわけではないという意味だ。市民は「1回目の接種予定者を延期すべきであり、何を根拠に2回目の接種予定者を延期するのか」「昨日から進めた10部制から中断すべきだ」「1回目の接種率を高めようという狙い」などとコメントし、政府の方針に疑問を提起している。

一部ではmRNAワクチン不足で結局は若者にもアストラゼネカ製ワクチンを接種するだろうという主張も提起されている。実際、鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病管理庁長が「アストラゼネカ製ワクチンは許可範囲は18歳以上であり、ワクチンの需給状況や流行状況によってはいつでも接種が可能」と明らかにし、不安が強まっている。

◆「4週間隔に戻して」…青瓦台に請願

青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)国民請願ホームページには9日、「ファイザー、モデルナの2回目のワクチン接種を予定通り4週間隔に戻してほしい」と題した請願が登場した。この請願は一日も経たないうちに4000人以上が同意した。作成者は「1回目の接種をした人たちは抗体があるかどうかも分からないまま6-8週間隔で2回目の接種をすることになった」とし「ファイザー、モデルナ1回目の接種者の2回目接種予定日だった4週間隔に再び変更することを望む」と強調した。

中央防疫対策本部は9日、「最近モデルナ側から、ワクチン生産関連の実験室の問題のため、8月に計画されていた供給物量850万回分の半分以下の物量が供給される予定であることを知らせてきた」と明らかにした。政府はワクチン別細部供給日程について、製薬会社との協議後に公開可能な範囲で発表する方針だ。

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