「250万円のホテルに宿泊」IOCバッハ会長、今度は東京観光で物議
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.11 06:58
日本で新型コロナの拡大傾向が続いている中、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が東京都心を散歩する様子が捉えられて物議をかもしている。
10日、毎日新聞と中日スポーツなどによると、バッハ会長が前日、東京中央区銀座に現れた。ツイッターなどSNSには彼が街を歩く様子の写真が次から次へと投稿された。オリンピック(五輪)関係者と警護などとみられる人物らとともに街に出たバッハ会長は市民と密着して撮影に応じたりもした。