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「包容性アピール自慢」のバービー人形東京五輪コレクション…アジア人含まれずバッシング

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.10 12:06
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「2020東京オリンピック(五輪)専用コレクション」バービー人形で包容性を強調したが、肝心のアジア人が含まれておらず、世論のバッシングを受けている。

9日(現地時間)、CNN放送によると、バービー人形で有名な玩具メーカーのマテルが先月29日に発売したバービー人形のコレクションをめぐり、アジア人パッシング(無視)論議が高まっている。

 
マテルは国際五輪委員会(IOC)、東京五輪組織委員会と協業し、ソフトボール、スポーツクライミング、空手、スケートボード、サーフィンの5種目のスポーツ選手の人形を発売した。

東京五輪で新たに五輪種目になったり、再び正式種目になったスポーツだ。

マテルは、2月に同コレクションの発売予定を知らせる報道資料で「今回の多国籍製品群は包容性と革新を強調している」と製品の趣旨を説明した。

しかし、今回のコレクションにアジア人がいないという事実が明らかになると、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)では、コレクションがむしろ包容的でないという指摘と批判が相次いだ。

五輪開催地が東京で、体操米国代表スニサ・リー選手がアジアの少数民族モン族出身の米国人として初めて金メダリストになるなど、記念碑的な出来事があったにも関わらず、アジア人の人形が含まれていない点に疑問が提起されたとCNNが伝えた。

3歳の時に米国に渡ったモン族出身の移民で、米ミシガン州マコーム郡コミッショナー(管理責任者)のマイ・ション氏はツイッターで「アジアを全く代表しないバービー人形を2人の娘に買うつもりはない」と批判した。

日系米国人の造形作家のドゥルー・カタオカ氏もツイッターで「マテルは史上最も多様な人形のラインナップと広報し、日本の空手のユニフォームを着たバービー人形を強調し、各人形を『東京五輪公式』としてブランド化しながらも、アジア系米国人を透明人間にした」とした。

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    2021.08.10 12:06
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    バービー東京五輪専用コレクション[写真 バービーツイッターキャプチャ]
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