韓国、2日間でワクチン異常反応1603件増…神経系など主要異常反応31件増加
ⓒ 中央日報日本語版2021.08.09 15:19
韓国新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン接種者が増加し、異常反応に関する申告もこの2日間で1603件増加した。
9日、韓国新型コロナ予防接種対応推進団によると、7~8日にワクチン接種後に異常反応が疑われるとして韓国保健当局に申告のあった新規事例は合計1603件だ。
ワクチンの種類別にはファイザー1237件、モデルナ318件、アストラゼネカ41件、ヤンセン7件だ。重症前身アレルギー反応「アナフィラキシー」が疑われる事例は2件増えたが、2件ともファイザー接種者だった。