韓国次期大統領候補、好感度1位は尹錫悦…非好感度1位は李洛淵・李在明が拮抗
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.05 11:03
来年の大統領選挙を控え、与野党の主な大統領選候補個人に対する「好感度調査」の結果、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検事総長が最も高い好感度を得たという世論調査結果が5日に発表された。非好感度は李洛淵(イ・ナギョン)「共に民主党」元代表と李在明(イ・ジェミョン)京畿道(キョンギド)知事が0.6ポイント差の接戦を繰り広げた。
世論調査専門会社のリアルメーターがオーマイニュースの依頼を受け3~4日に全国の満18歳以上の男女1005人を対象に、与野党の主要大統領選候補4人に対し「支持とは別にどれだけ好感が持てるか」を聞いた結果、尹元総長は46.0%で好感度が最も高かった。李知事が40.1%、崔在亨(チェ・ジェヒョン)前監査院長が39.4%、李元代表が37.9%の順で続いた。