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韓経:半導体大乱を突破して…現代車・起亜、米国でホンダ抜く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.05 09:28
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現代自動車・起亜の7月の米国販売量が前年同月比約30%増加したことが集計された。ただし増加幅は4月にピークをつけた後、3カ月連続で減少している。米国需要増加傾向の鈍化により、全体の販売量が減少する「ピークアウト」の懸念も出ている。

現代車・起亜は先月、米国で昨年7月に比べて29.1%増となる14万3779台を販売したと4日、発表した。5月17万4043台、6月14万5005台に続き前年と比べて上昇の勢いを継続した。

 
現代車は昨年7月より25.0%増えた7万3680台を売った。車種別にはアバンテ(1万3085台)が最も多く売れたほか、サンタフェ(1万2766台)、ツーソン(1万1483台)が後に続いた。ジェネシスは312.1%増加した5180台で、3カ月連続で最高を記録した。5月に発売されたGV70は販売台数1568台を記録した。

起亜販売量は33.6%増となる7万99台だった。K3(1万2423台)、スポーテージ(1万626台)、K5(9233台)の順で多く売れた。昨年月平均1000台売れたカーニバルは新車発売効果で先月販売量が3782台に達した。起亜米国販売法人のソン・ユン社長は「先月在庫の74%以上を売った」とし「起亜ブランドに対する関心が高まっている」と話した。

現代車・起亜の販売量はホンダ(13万5542台)を超えたが、トヨタ(22万5022台)には達し得なかった。ゼネラルモーターズ、フォード、ステランティスなどは販売量を発表しなかった。証券業界では現代車・起亜の先月の米国シェアが前年比2.1%ポイント増となる11.1%だと推定している。

一部では米国自動車販売量がピークに到達した後、下半期に進むにつれて増加幅が減るという懸念も出ている。車両用半導体不足で供給が萎縮する状況から消費まで失速しかねないという理由からだ。現代車・起亜の前年比販売量増加率は4月127.1%で今年最高値だったが、5月66.1%、6月45.8%、7月29.1%で3カ月連続で鈍化している。現代車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)会長は1日、「当面の自動車販売は好況だが、米国はピークをつけたとみている」と話したりもした。現代車グループは下半期にアイオニック5の発売、スポーツ用多目的車(SUV)の販売拡大で収益性を高めるという戦略だ。

市場調査会社「JDパワー」は当初今年の米国自動車販売量は1700万台に達すると見通したが、最近に入り1470万~1500万台に下方修正した。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の影響が響いた昨年全体販売量(1450万台)からの大幅な改善が期待できない水準だ。

今年に入り、毎月ピークをつけた米国中古車価格も2カ月連続下落傾向だ。マンハイム中古車価格指数は5月203.0で最高値をマークした後、6月200.4、7月196.9に下落した。

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