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<東京五輪>日本に敗戦も…国際大会で通用した先発・高永表は収穫

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.05 08:03
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サイドアームの高永表(コ・ヨンピョ、30、KTウィズ)が「国際大会」の先発投手として力を発揮した。

金卿文(キム・ギョンムン)監督が率いる野球韓国代表は4日、横浜スタジアムで行われた東京オリンピック(五輪)の野球準決勝で日本に2-5で敗れた。敗者準決勝に臨むことになった韓国は5日晩に決勝進出をかけて米国と対戦する。この試合で勝利すれば日本と金メダルをかけて再戦する。敗者準決勝でも敗れる場合、7日昼にドミニカ共和国と銅メダル決定戦を行う。

 
韓日戦で敗れたが、所得がなかったわけではない。先発登板した高永表が5イニングを6被安打1四球7奪三振の2失点と好投した。投球数は91球。0-2とリードを許して交代したが、プレッシャーが大きい五輪の韓日戦で5イニングを投げた。

武器のチェンジアップが威力を見せた。ホームベースの前で大きく曲がった。2回まで7人の打者を相手に3つの三振を奪い、被安打は1本だった。惜しまれるのは3回だ。8番打者の村上宗孝と9番の甲斐拓也に連続安打を許した。山田哲人の犠牲バントで一死二、三塁となり、坂本勇人の犠牲フライで初めて失点した。しかし二死後、4番の鈴木誠也を空振り三振に仕留めた。

4回に二死一、三塁のピンチを乗り越えた高永表は5回に追加失点した。先頭打者の山田に二塁打を打たれ、一死三塁から吉田正尚に適時打を浴びた。しかし4番の鈴木と5番の浅村栄斗を連続空振り三振で処理した。金卿文監督は6回からブルペンを稼働し、高永表を交代した。

高永表は先月31日に行われた1次リーグの米国戦に先発登板し、4イニング2/3を4被安打(2本塁打)4失点で敗戦投手になった。決定的な本塁打2発を浴びたが、6つの三振を奪うなど、米国の打者はチェンジアップに空振りを繰り返した。金卿文監督は試合後、「高永表が大韓民国のエースだ。5回まではいけると考えた。非常によく投げた」と称えた。

高永表は今季前半戦で14試合に先発し、7勝4敗、防御率3.87。1イニングあたりの許容出塁者(WHIP)は1.06、被安打率も0.242と低い。先発登板全体の85.7%の12試合でクオリティースタート(先発6イニング以上3自責点以下)をマークした。それだけ粘り強い投球をするということだ。成人代表チームに初めて抜てきされたが、東京五輪で国家対抗戦での競争力が確認された。

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    2021.08.05 08:03
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    2020東京五輪の野球準決勝が行われた横浜スタジアムで日本代表を相手に力投した韓国先発の高永表(コ・ヨンピョ)。 横浜=五輪写真共同取材団
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