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<東京五輪>2年前の借り返した李政厚、山本相手に第一打席2塁打

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.04 20:22
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韓国の李政厚(イ・ジョンフ、23)が2年前の借りを返した。日本の先発投手山本由伸(23)に取られた三振をここで返した。

韓国は4日、横浜スタジアムで開かれた2020東京オリンピック(五輪)野球準決勝の日本戦で一回表からチャンスをつかんだ。先頭打者の朴海旻(パク・ヘミン)が粘り強い勝負で山本を追い込んだ後、四球で出塁した。2番打者姜白虎(カン・ベクホ)は左中間フライを打ったがアウトとなった。打席には李政厚。

 
李政厚は今大会を控えて山本との対戦に意気込んでいた。2019プレミア12で山本に完封されたためだ。当時李政厚は東京ドームで開かれた決勝で救援投手として登板した山本に3球三振で抑え込まれた。

李政厚は五輪を控えて「球が本当に良かった。球種もすべて覚えている。私が知る限りではフォークボール-カーブ-フォークボール(実際にはカーブ-フォークボール-フォークボール)に抑え込まれた」とし「もう一度対戦できたら勝ちたい」と覚悟を固めていた。当時山本は2ストライクの後、時速147キロのスプリットを投げて李政厚を空振り三振で仕留めた。

だが、今回は違った。初球は高めカーブと2球目の高めパスボールを落ち着いて見送った李政厚は3球目を打ち返して右フェンス際まで飛ばした。日本右翼手の鈴木誠也が最後まで追いかけたがキャッチできなかった。2塁打。今シーズンのパ・リーグで最高の活躍を見せていた山本からクリーンヒットを奪った。惜しくも朴海旻が3塁止まりとなって打点にはつながらなかった。

李政厚としては「日本ジンクス」を払いのける一打でもあった。李政厚は代表チームで過去4回日本と対戦しているが、打率0.143(14打数2安打)にとどまっている。

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    <東京五輪>2年前の借り返した李政厚、山本相手に第一打席2塁打

    2021.08.04 20:22
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    大韓民国野球代表チームの李政厚(イ・ジョンフ)が29日、横浜スタジアムで開かれた大韓民国とイスラエルのグループ別リーグ第1戦7回無死でソロホームランを放ってホームに入ってきている。[写真 横浜=オリンピック写真共同取材団]
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