주요 기사 바로가기

【時視各角】ショートカットフェミニスト思想検証=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.04 10:34
0
知人のソーシャルメディアにショートカットの写真が次々と投稿された。東京オリンピック(五輪)3冠に輝いた安山(アン・サン)選手に加えられた「ショートカット・フェミニスト思想検証」に対する抗議するためだ。「ショート負心(ショートカット+自負心」「私もフェミニスト」のようなハッシュタグを付けた。外信も安山選手の便りを伝えた。「安山選手がオンライン虐待を受けた」と報じた。五輪金メダリストが単にショートカットという理由でフェミニストだと攻撃を受けるとは、国家的恥さらしだ。AFT通信は「韓国は世界12位の経済大国だが女性の人権が脆弱な男性支配的社会」と伝えた。

事実、このような形の「フェミニスト思想検証」はこれが初めてではない。「少女に王子は必要ない」というフレーズが書かれたTシャツを着た女性の声優、海外でも話題作になった『82年生まれ、キム・ジヨン』を読んだ女性アイドルがオンラインいじめに遭った。声優は「メガル(男性嫌悪主義者)」という烙印と共に吹き替え中の作品から降板を余儀なくされた。女性アイドルは顔写真を破られたり燃やされたりした。「オジョオオク」のような「男嫌(男性嫌悪)」用語を使ったと言ってウェブトゥーン(ウェブ漫画)の中断を要求する事件も起きた。特に男性ユーザーが多いゲーム業界では会社職員採用過程で「フェミ」を取り除く事例もあった。明らかな労働権の侵害だ。まさに少し前には人さし指でつまむポーズが男性嫌悪の象徴だとし、類似のイメージを使ったGS・BBQなど数多くの企業がネット上で攻撃を受けた。相当数の企業が該当イメージを修正・削除した。

安山選手のケースは、こういった「フェミ思想検証」が国民的英雄といえる五輪金メダリストに、それも五輪出場期間中に加えられたということに深刻性がある。ショートヘアで、女子大に通っていて、過去に「オジョオオク(多い)」「ウンエンウン(ぶつぶつ言う)」のような男性嫌悪単語を使ったことが理由だが、すでに慣用的表現になった「オジョオオク」がなぜ男性嫌悪の証拠なのか到底理解できない。「オジョオオク」はBTS(防弾少年団)やSEVENTEEN(セブンティーン)のような有名ボーイズアイドルの公式アカウントにも登場する。

一部ではフェミニスト思想検証は既成世代が理解する合理的なフェミニズムではなく、一部のラジカル(急進的)フェミニズムを対象に行われていると主張するが、それなら安山選手が急進的フェミニストということなのか。ショートヘアで(脱コルセットの一環)、女子大に通っていて、オジョオオクのような単語を使うことがラジカルフェミニストの条件だって?

このような事態に達したのは、一部男超(男性が多い)コミュニティのバックラッシュ(反動)と当てこすり性の主張を政治・社会的議題として扱ったところが大きい。一部の問題提起にこれといって深く悩むこともなく簡単にひざまずいた企業がなんの罪もない人さし指を男性嫌悪の象徴だと認証したことがオンライン効能感を大きくした。一言でいえば、すでに予想されていた状況ということだ。家父長制の恩恵を体感できず、既成世代に比べて社会経済的な困窮に処した若い男性たちの剥奪感を理解して解決方法を探すことと、それをアンチフェミニズムの根拠として正当化して同年代の女性に怒りの矛先を向けさせようとするのは全く異なるものであるにも関わらずだ。

一部のラジカルフェミニズムの流れに警戒が必要だという主張に同意する。女性だから一方的に暴行を受けたと偽りの証言をしたところ、あとになって男女双方の暴行が明らかになった梨水(イス)駅事件(2018年)を例に挙げよう。しかし、このように極端な事例を用いてフェミニズム一般を悪魔化して魔女狩りすること、それこそまさに女性嫌悪だ。昨今の状況が若い女性たをより一層ラジカルな方向に追い詰めるかもしれないとは考えないのだろうか。

ショートヘアだろうがロングヘアだろうが、いったいなぜフェミニストというものが問題になるのか。フェミニズムはジェンダー葛藤の元凶でない。男女・少数者が共に生きている社会で、持って生まれたジェンダーの違いを理由にジェンダーを差別せず、互いに強要されたジェンダーの役割の抑圧から抜け出そうという新たな関係宣言だと理解する。

フェミニズムを誤読してはいけない。最近は男子小学生まで「フェミが嫌いだ」を口癖のように唱えて回っているという。市民人権教育としてフェミニズム教育がいつになく急務となっている。私たちの未来のためだ。

ヤン・ソンヒ/中央日報コラムニスト

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP