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韓国、接種後「突破感染」一週間で353人急増…初の死亡事例発生

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.04 08:49
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韓国の新型コロナ第4次大流行が続いている中、ワクチンを接種完了した後に新型コロナに感染する「突破感染」の事例が急激に増えている。突破感染以降死亡する事例も韓国で初めて確認された。

3日、中央防疫対策本部によると、先月29日基準で韓国の突破感染推定感染者は計1132人だ。一週間前である22日基準で779人に比べると、一週間で353人増えた。

 
中央防疫対策本部のイ・サンウォン疫学調査団長は「国内の接種完了者635万6326人の中で突破感染と推定される事例は0.018%」として「人口10万人当たり17.8人で、米国の5分の1程度の水準」と明らかにした。米国の突破感染者発生率は0.098%(10万人当たり98人)と推算される。突破感染は接種完了後2週間が過ぎた後に新型コロナに感染する事例をいう。

ワクチン別にみると、ヤンセンが584人で突破感染者が最も多かった。また、ファイザー284人、アストラゼネカ(AZ)254人、交差接種(1回目AZ、2回目ファイザー)10人などだ。接種10万人当たり突破感染発生者数はヤンセン51.4人、アストラゼネカ24.3人、ファイザー7.8人、交差接種1.9人などだ。突破感染者10人に4人は変異株による感染と推定される。突破感染者の中で変異株の分析が施行された243人の中で150人(61.7%)から主な変異株(アルファ株21人、ベータ株1人、デルタ株128人)が検出された。

突破感染以降重症に悪化した場合は8人だ。全体の突破感染推定事例の0.7%水準だ。重症患者を年齢帯別にみると、80代が4人で30代・50代・60代・70代がそれぞれ1人ずつだった。突破感染後に死亡した事例も初めて確認された。ファイザー製ワクチンを2回目まで接種完了した80代女性だ。この女性は先月6日陽性と判明され26日に亡くなった。ウイルス誘電体の分析結果、デルタ株に感染していたことが分かった。

イ・サンウォン団長は「今、デルタ株によってワクチン接種率が高い国も再び感染者が急増しており、わが国も急激な増加傾向の抑制のためにすべての措置を取り、努力を注いでいる」と話した。

イ団長は、韓国の感染者の増加傾向が停滞状態だと評価し、「今後の流行において最も脅威的なのは変異株の出現と優勢化」と説明した。また「変異株は感染速度を高め、ワクチンの効果を阻害すると知られているが、これが絶対にワクチンの役割が減少したという意味ではない」と再度強調した。さらに「高まった感染力にもかかわらず、このようなウイルスに対抗してワクチンは感染予防だけでなく、重症予防と死亡の可能性を明白に低下させることができるため」と説明した。

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