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「新型コロナ、武漢研究所から流出…中国が隠蔽」米議会調査報告書

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.03 12:04
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米国政界で新型コロナウイルスが中国の武漢ウイルス研究所から流出したとの主張が再び出てきた。

米政治専門メディアのザ・ヒルとフォックスニュースなどが3日に報じたところによると、米下院外交委員会で共和党議員は「新型コロナウイルス起源報告書」の付録を1日に公開し、武漢研究所で新型コロナウイルスが2019年8~9月ごろ流出したと主張した。報告書本編は昨年9月に発表された。

 
彼らは報告書の付録で新型コロナウイルス感染の最初の事例が2019年8~9月ごろ発生し、2019年10月に武漢で開かれた世界軍人体育大会を機に世界に広がったという主張を展開した。体育大会後に自国に戻った世界の選手らが新型コロナウイルスと類似の症状を見せたということだ。これまで科学界は2019年11月中旬ごろに新型コロナウイルスが初めて発生したものと推定してきた。

米下院はまずインターネットに公開されていた遺伝子塩基配列が2019年9月12日以降に1日でデータベースから消えたことを疑った。人民解放軍が武漢研究所に駐留し、中国共産党が研究所と意図的にウイルス流出を隠したということだ。その上で武漢研究所がすでに2016年初めから修正の痕跡を残さずに新型コロナウイルスを遺伝的に変換させられる能力を持っていたと主張した。

また別の根拠は、武漢研究所近くの病院でほぼ同じ時期に活動量が増加したという衛星写真だ。このほかにも武漢研究所が新型コロナウイルスが拡散する数カ月前に作られて2年もたたない空気・廃棄物処理施設を交換するために入札依頼をしたことも疑った。

調査の主軸になったマイケル・マッコール議員は「新型コロナウイルス発生前に研究所内の危険廃棄物処理施設がしっかり作動していたのか疑問。作ってからいくらも経たない施設を大々的に補修するのは異例」と主張した。

一方、今回の報告書は政党と関係なく米国政界で一貫性を持って中国を新型コロナウイルスの起源だと考えているもので注目される。バイデン米大統領も5月末に情報当局に新型コロナウイルス起源に対する90日間の再調査を指示している。

最近世界保健機関(WHO)は中国当局に新型コロナウイルス起源に関する第2段階調査対象に武漢研究所を含めるべきと要求したが、中国側は「新型コロナウイルス起源調査を政治化することに反対する」としてWHOの調査を拒否した。

マッコール議員は「米国議会が新型コロナウイルスの大流行に迅速で効果的な対応を妨害した武漢研究所の科学者らと中国共産党の官僚を制裁する法案を通過させなければならない。いまは新型コロナウイルスがどのように発生したのかに対する完全な真実を暴くため米国政府が持っているあらゆる手段を使うべき時だ」と明らかにした。

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