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韓国銀行「世界の主要先進国、早い回復傾向…日本は回復傾向が微弱」

ⓒ 中央日報日本語版2021.08.02 10:51
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主要先進国を中心に経済が急速に回復しているという韓国銀行の分析が発表された。

韓国銀行は1日「海外経済フォーカス」を通じて全世界の経済に対する分析資料をまとめた。資料によると、米国経済は大規模の景気刺激策と経済活動の正常化などで堅調な回復傾向を持続していると分析された。小売り販売が3~4月大幅に増加した後、5月に停滞したが、6月に入り再び増加している。

 
欧州地域は産業生産が多少振るわなかったが、移動制限措置が緩和されることで次第に改善の流れが早くなっている。フランスとイタリアが4月以降移動制限措置を次第に緩和し、小売り販売が増加に転じた。今後、経済回復期金が執行されてワクチン接種が拡大すれば、回復傾向が強化するだろうと韓国銀行は分析した。

中国経済は輸出好調に消費と雇用も次第に回復しているため、良好な成長の勢いが予想される。特に、6月輸出は市場への期待値を大幅に上回っただけでなく、小売り販売も雇用回復とワクチン接種などで2桁の増加率を続けている。

ただし、日本は小売り販売や家計消費いずれも減少傾向を続けているため、景気回復動向が微弱であることが分かった。車両用半導体の供給物量減少によって自動車生産が振るわず、産業生産も減少に転じた。ただし、対外需要の好調が続いているため、ワクチン接種が拡大して世界のサプライチェーンも復旧すれば、回復の流れが再開されるものとみられると韓国銀行が分析した。

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