日本人の49%、「終戦記念日に加害と反省に言及する必要ない」
ⓒ 中央日報日本語版2021.08.02 10:18
日本人の半分ほどが、日本がアジア諸国に対する過去の加害行為に対し首相が反省の意を表わす必要がないと考えると調査された。
日本世論調査会が1日、日本の有権者を対象に6~7月に郵便で実施した平和に関する世論調査で、回答者の49%は終戦記念日の追悼式で首相が加害と反省に言及する必要はないと答えた。加害と反省に言及すべきという回答は47%となった。特に若い世代であるほど「必要ない」という回答が多かった。