<東京五輪>韓国野球、9回裏に大逆転ドラマ…ドミニカに4-3勝利
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.02 07:46
キャプテンの金賢洙(キム・ヒョンス、31、LG)が決着をつけた。オリンピック(五輪)2連覇に挑戦する韓国野球代表が主将・金賢洙のサヨナラ打で起死回生した。ドミニカ共和国に劇的に勝利した韓国代表は準決勝進出にまた挑戦することになった。
韓国は1日、横浜スタジアムで行われた東京オリンピック(五輪)野球ノックアウトステージ第1ラウンドでドミニカに4-3で逆転勝ちした。これを受け、韓国は2日正午に同じ場所で予選の初戦相手だったイスラエルとまた対戦することになった。
韓国とイスラエルは1次リーグB組で先月29日に一度対戦し、韓国が延長タイブレークの末6-5で勝利した。韓国が4日ぶりの再戦でも勝利すれば、日本-米国の各組1位対戦(2日午後7時)の勝者と4日に準決勝で対戦する。