米国務省の韓日担当副次官補「韓日、過去と未来は別々の“カゴ”で扱え」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.29 16:14
◆南北通信線の復旧には事実上評価を「留保」
ランバート氏は北朝鮮が今月27日、13カ月ぶりに電撃的に南北通信連絡線を復元したことについては「興味深い進展(interesting development)」と明らかにした。事実上、評価を留保するような表現だ。「肯定する」あるいは「肯定しない」というニュアンスは含まれていない。
ランバート氏は「停戦協定締結68周年を迎える日に起きた」とし「これが何を意味するのか把握するために、同盟である韓国と緊密に接触している」と話した。