<東京五輪>米国選手団も7000食・32トンの食材空輸…日本側、韓国とは違う反応
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.29 15:27
東京オリンピック(五輪)の選手村で福島産の食材を使った食事が提供されること憂慮し、韓国選手団が独自の給食支援センターを設けたことに対し、日本国内の一部で反発する雰囲気が形成された中、米国も32トンにのぼる食材を米国から運んで選手団の食事の「独自調達」に入った。しかし日本政府は米国に対しては特に立場を表明せず、二重の態度を見せている。
米紙USAトゥデーは21日、「7万2000ポンド(約32トン)、7000食分が米国選手の食事を解決する」と題した記事を報じた。