シャオミの進撃…6月に世界のスマホ市場で初の1位に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.28 18:01
中国のシャオミが初めて月間基準で世界のスマートフォン市場で1位に上がった。新型コロナウイルスと半導体不足の余波でベトナム工場での生産に影響が出たサムスン電子は2位に押された。
ハナ金融投資が市場調査会社カウンターポイントリサーチの資料を分析し28日に発表した報告書によると、シャオミの6月のスマートフォン販売台数は1974万台で前年同月比67%増加した。シェアは17%で初めて1位を記録した。
サムスン電子は1812万台を売り前年同期より22%減った。シェアは16%でシャオミと1ポイント差だった。アップルはiPhone12の効果で6月の販売台数が1647万台で前年同月比16%増加した。シェアは14%だった。