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現代車、63日目に賃金交渉妥結…3年連続無紛糾

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.28 14:14
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現代自動車の労使が紛糾なく今年の賃金および団体協約交渉を完全に終えた。現代車の労使は最初の対面から63日目に交渉を終え、3年連続でストライキなく妥結することになった。

現代車労働組合は28日、組合員全員(4万8534人)を対象に今年の交渉暫定合意案に対する賛否投票をした結果、4万2745人(投票率88.07%)の投票のうち2万4091人(56.36%)の賛成で可決したと明らかにした。調印式は29日に蔚山(ウルサン)工場本館で行われる予定だ。

 
暫定合意案は▼基本給7万5000ウォン(約7120円、号俸昇級分込み)引き上げ▼成果金200%+350万ウォン▼品質向上および災害予防激励金230万ウォン▼未来競争力確保特別合意株式5株▼昼間連続2交代ポイント20万ポイント(20万ウォン相当)▼地域経済活性化のための市場商品券10万ウォン支給--などの内容。

現代車労使の3年連続の無紛糾交渉妥結は2009-11年に次いで2度目となる。2019年は韓日貿易紛争の余波、昨年は新型コロナ事態の中、ストライキなく交渉を終えた。今年も新型コロナの余派が続く中、半導体不足で休業事態が生じるなど危機が続いていることに労使が共感したとみられる。また、同じ業界の他社に比べて賃上げに比較的円満に合意した点も要因に挙げられる。

今年の交渉では「未来型自動車への転換」「モビリティー」「ロボティクス」など新事業を国内研究所を中心に推進し、国内工場の雇用維持を約束する「産業転換対応関連の未来特別協約」も締結した。また、生産職と比べて待遇が良くないという不満があった事務・研究職の処遇も一部改善した。

労働組合の関係者は「未来の新産業に対応して雇用の安定を確保し、この数年間で最大の賃金成果を出したことに対し、組合員が可決を選択したとみる」と話した。

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    現代車、63日目に賃金交渉妥結…3年連続無紛糾

    2021.07.28 14:14
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    現代車労働組合が28日、蔚山工場労働組合事務室で今年の賃金団体交渉暫定合意案に対する組合員賛否投票を開票している。 [写真 現代車労働組合]
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