東京五輪開幕式の選手入場曲、極右志向の作曲家が作った
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.28 10:01
2020東京オリンピック(五輪)開幕式の選手団入場時に競技場に響いた音楽の作曲家が旧日本軍慰安婦強制連行などを否定してきた極右志向の人物であることが伝えられて論争になっている。
今月23日、東京新宿の国立競技場で行われた東京五輪開幕式で、各国選手団の入場の番になると有名なビデオゲームの音楽が流れた。作曲家すぎやまこういち氏が作曲した日本の人気ゲーム『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』などの音楽だった。