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「DRAM需要のおかげで」SKハイニックス4-6月期売り上げ10兆ウォン、営業利益2.7兆ウォン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.27 11:51
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SKハイニックスが半導体のスーパーサイクル(超好況)を受け四半期売り上げ10兆ウォンを超えた。これはメモリー市場が超好況期だった2018年7-9月期から3年ぶりだ。

SKハイニックスは26日、4-6月期に売り上げ10兆3217億ウォン、営業利益2兆6946億ウォン、営業利益率26%の経営実績を記録したと明らかにした。

 
SKハイニックスは「PC、グラフィック、消費者用メモリー需要が大きく膨らみ、サーバー用メモリー需要も回復し業績改善を導いた」と説明した。また、10ナノ級第2世代(1y)と第3世代(1z)DRAM、128層NAND型フラッシュなど先端工程製品の販売好調に原価競争力も上がった。これを通じて売り上げは前四半期比22%、営業利益は103%増加した。

◇「DRAM価格大幅上昇、NAND価格も反騰」

実際にメモリー半導体は今年に入り連日価格上昇を見せておりスーパーサイクルを継続している。新型コロナウイルスによって非対面需要が増え、PCとデータセンター、サーバー需要が持続して増えているためだ。IBK投資証券のキム・ウンホ研究員は「4-6月期にDRAM価格が大幅に上昇し、下落傾向を見せ続けていたNAND価格も4-6月期に反騰するだろう」と話した。

SKハイニックスは下半期もこうした基調が継続すると予想している。SKハイニックス関係者は「季節的繁忙期の上にメモリー需要が増え市場が良い流れを継続するだろう。特にNAND型フラッシュでは高容量を搭載したモバイル新製品を発売し、企業用ソリッドステートドライブ(SSD)需要もさらに増えるだろう」と予想する。

有進投資証券のイ・スンウ研究員は「4-6月期だけでなく下半期業績も良好だろう。7-9月期にもDRAMとNAND価格の追加上昇が予想され、上半期に約4兆ウォンの営業利益が下半期には7兆ウォン台後半まで増加できる」と予想した。

SKハイニックスのノ・ジョンウォン副社長(CFO)は、「業績改善に向けた努力だけでなく、ESG(環境・社会・ガバナンス改善)経営強化と疎通にも積極的に出て持続可能な成長に向け最善を尽くしたい」と話した。

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