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南北直通連絡線、午前10時に全面復元…遮断から13カ月ぶり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.27 11:46
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南北(韓国・北朝鮮)をつなぐ直通連絡線が27日午前10時に全面的に復元された。昨年6月9日に北朝鮮側の一方的な措置で南北をつなぐ通信連絡線が全面断絶してから13カ月ぶりだ。

青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席秘書官はこの日、「南北はこの日午前10時に、その間断絶していた南北間通信連絡線を復元することにした」とし「開始の通話を実施した」と明らかにした。

 
朴首席秘書官は通信連絡線を復元することになった経緯について、「南北両首脳が4月から数回にわたり親書を交換しながら南北関係回復問題で意思疎通してきた」とし「この過程で優先的に通信連絡線を復元することに合意した」と説明した。

朴首席秘書官は「文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が、南北間で一日も早く相互信頼を回復し、関係をまた進展させていこうという考えで一致した」とし「今回の南北間の通信連絡線の復元は、今後、南北関係の改善と発展に前向きに作用することになるだろう」と期待した。

北朝鮮は韓国側の対北朝鮮ビラ散布を問題にして昨年6月9日、一方的に南北間のすべての通信連絡線を遮断した。続いて同月16日には連絡事務所を爆破した。

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