韓国の干潟、ユネスコ世界自然遺産に…済州に続いて2番目
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.27 08:59
韓国の干潟が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産になった。
ユネスコ世界遺産委員会は26日午後、中国福州でオンライン形式で第44回会議を開いて「韓国の干潟(Getbol,Korean Tidal Flats)」を世界遺産に登録することを決めた。今回含まれた干潟は忠南舒川(チュンチョン・ソチョン)、全北高敞(チョンブク・コチャン)、全南新安(チョンナム・シナン)、全南宝城(チョンナム・ポソン)・順天(スンチョン)の干潟など計4カ所だ。全部湿地保護地域で、一部がラムサール条約登録湿地だ。