英最新鋭空母が南シナ海へ…韓国と日本に寄港予定
ⓒ 中央日報日本語版2021.07.26 11:46
英国の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群が南シナ海に入った。
中国国営環球網は２６日、北京大のシンクタンク「南シナ海戦略態勢感知計画（ＳＣＳＰＩ）」を引用し、「２５日午前１１時５７分基準で衛星はマラッカ海峡近隣で『クイーン・エリザベス』空母打撃群の信号をとらえた」とし「南シナ海の方向に移動中である点を勘案すると、空母打撃群はすでに南シナ海に進入したとみられる」と明らかにした。
中国外務省は英空母打撃群のアジア・太平洋地域出撃について「域外国家は地域国家の平和と安定の維持を尊重すべきであり、地域情勢を複雑にする行動を避けなければいけない」という立場を表している。
中国国営環球網は２６日、北京大のシンクタンク「南シナ海戦略態勢感知計画（ＳＣＳＰＩ）」を引用し、「２５日午前１１時５７分基準で衛星はマラッカ海峡近隣で『クイーン・エリザベス』空母打撃群の信号をとらえた」とし「南シナ海の方向に移動中である点を勘案すると、空母打撃群はすでに南シナ海に進入したとみられる」と明らかにした。
中国外務省は英空母打撃群のアジア・太平洋地域出撃について「域外国家は地域国家の平和と安定の維持を尊重すべきであり、地域情勢を複雑にする行動を避けなければいけない」という立場を表している。